熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
委員からは、先般、有料駐車場予定地及び周辺を現地調査し、自然保護あるいは観光開発という面で苦労されていることは理解できるが、現状を見るところでは保護管理対策等について考慮すべき点もあるので、今後の開発行為等については十分な検討が必要であるなどの意見が出されました。
委員からは、先般、有料駐車場予定地及び周辺を現地調査し、自然保護あるいは観光開発という面で苦労されていることは理解できるが、現状を見るところでは保護管理対策等について考慮すべき点もあるので、今後の開発行為等については十分な検討が必要であるなどの意見が出されました。
鹿の愛護団体とはこれまで何度か意見交換を行い、宮島の鹿の生息特性や市の保護管理対策等について説明を行うとともに、市のホームページで対策の周知に努めてまいりましたが、十分な理解が得られていないということが実情でございます。人と鹿が一定の距離を置いて共存し、野生動物として健全な個体群の維持を図るため、引き続き市民や観光客の皆様に共通の理解を求めていく必要があると考えております。
〔経済部長 池田雄彦君 登壇〕 ◎経済部長(池田雄彦君) 佐久地区の野生鳥獣保護管理対策協議会でございますけれども、この協議会の目的はですね、県が策定した特定鳥獣保護管理計画の適正かつ効果的な実施並びにその他野生鳥獣に関する保護管理対策等を実施することを目的としての協議会でございます。